ETF投資や関連用語について解説していきます。売買に対する疑問の他、投資情報や参考情報などを調べる時もETFに関する言葉を知っておくだけでもずいぶん調べやすさや理解度が変わってくるはずです。
板(いた)とは、気配値とも呼ばれるもの。現在の売買注文状況を示している。売り買いの価格と、それぞれの売買したい数量が示されており、これを見ることで、現在どの程度の買い注文(売り注文)が入っているのかを知ることができる。
また、現在の買い注文や売り注文を出した場合もいくらくらいで値段が付くかの想定を付けることもできる。ETFについてもこの板で売買注文を確かめながら売買をすることができる。
なお、この板にある売買注文同士を付け合わせて、取引を成立させることを「板寄せ」という。
一方、一般的な投資信託の場合はリアルタイムな取引ができないため、ブラインド方式と呼ばれる形で売買注文が行われる。
あ行
・アクティブ型投資信託
・板(いた)
さ行
・ザラ場
・受益者
・取得価額
・証券取引所
・上場
・信託銀行(管理会社)
・信託報酬
た行
・投資信託運用会社(投信会社)
な行
・ノーロード投資信託
は行
・パッシブ型投資信託
・販売会社
・販売手数料
・ブラインド方式
・ベンチマーク
ま行
や行
ら行